ビタミンやミネラルも大切ですが、やっぱりたんぱく質が重要です。
小学校の家庭科でも「たんぱく質は血や肉を作る」と教わりましたが、
肌も髪も爪も、筋肉も血液も内臓もたんぱく質。とにかく健康な細胞を作り続けるために必須な栄養素です。
私が食べているたんぱく質
- 豆乳ヨーグルト 4グラム
- プロテインドリンク 25グラム
- パンパーニッケル 4グラム
- チーズ 3.7グラム
- 玄米ご飯 4グラム×2膳=8グラム
- 納豆 6.8グラム
毎日できるだけこれを食べています。
だいたい20歳以上の女性に推奨されている50グラムが達成できますが、おかずやおやつでプラスアルファ分を摂ります。
食べた分がすべて効率よく吸収されるわけではないそうなので、小豆や大豆をはじめ、いろいろな豆類や乳製品、たんぱく質を多く含むブロッコリ、アボカド、バナナなどを食べています。
オートミールは大注目!
今、大流行中のオートミールも、30グラムで4.1グラムもたんぱく質を含んでいるので、取り入れてみたいなと思っています。
玄米とほぼ同じたんぱく質量でカロリーは半分です!
80代の母が食べているたんぱく質
母は地方都市で一人暮らしですが、最近は御多分に漏れず大変食が細くなっていて心配です。
私が確認している限りでは、だいたい以下のような感じでしょうか。
- 卵 6.2グラム
- 牛乳 6.8グラム
- プリン 4グラム
- お肉や魚少し 7グラム
これで24グラム。
チーズや納豆はお好みではないようで、私が冷蔵庫に入れておいても、まったく手つかずのままだったりします。
帰省しているときには一緒に食事をしますが、おかゆと梅干しと漬物だけ、なんていうこともよくあるようで、これじゃあ持病も改善しないよなぁと思いますが、理屈を説明しても、もう食べたくないものは食べたくないようですね。
自分も年をとったら、今の母の気持ちがわかるようになるのか、それとももうちょっときちんと、必要なたんぱく質を摂るおばあさんになっているのか。
この点は母を見習わずにがんばっていきたいところです。
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